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実施セミナー

中国調達でご苦労されている企業・ご担当者のための特別セミナー!
(2年ぶりに開催・2016年10月)

「中国調達セミナー」のご案内

今や日本は中国企業・工場抜きでは成り立たなくなっています。
問題が起きたからと言って中国調達を止めることはできません。
だからこそ中国企業からの調達は、的確にかつ低リスクで進めなくてはなりません。

10月7日に開催する「中国調達セミナー」では、このような内容について受講者の方と一緒に考え,また、いかにして上手に中国企業と付き合うか、どのように中国調達の利益を最大化するかについてもお話しします。

講師には、メルマガ「中国調達とものづくりの現場から」発行人の岩城先生に来ていただきます。
中国調達経験が浅い方にも役立つ話が多くあります。

  〜ワークで学ぶ中国調達のメリットを享受するために〜
     「半日でわかる中国調達の極意」

■日時:2016年10月7日(金) 13:30〜17:30 (13:10開場)
■場所:北とぴあ 901会議室
  (東京メトロ南北線・王子駅5番出口直結駅 京浜東北線王子駅 徒歩2分) 地図
■講師:岩城 真 先生

※定員になり次第締め切ります。


今回の「中国調達セミナー」の狙い(講師の言葉)

ここ数年間で中国調達市場は、劇的に変化をしています。中国調達の意義を見誤るとメリットの享受どころか、
大きな損失を生みます。今回は、その部分をトピックスとして特に強調いたします。
一方、社会が大きく変化しても中国ビジネスの流儀は変わりません。その流儀を知っているか否かで、
ビジネスの明暗を別けるものです。
誰もが「知っていれば」「一歩踏み出す意思があれば」今日から実践できる事例を紹介します。
今回はより実践的、かつ受講者同士の多様な発想、思考をシェアできる小グループでのケーススタディを実施します。
そ通常のセミナーにはない新鮮かつ有意義なものになると思います。


このセミナーで得られるもの
・現場のバイヤー目線から語られる中国調達の難しさや、それらを解決した実体験を聞くことができます
・自社の中国調達のスタンスや取り組みの妥当性を確認することができます
・上記内容から中国調達方法の改善につなげる礎を得られます
・本セミナーでは、今まであまり語られなかった中国調達の実態や中国企業とWin-Win関係を構築する方法などを
 お話しするので、受講していただくことで、中国調達経験の浅い方にも高い実践力が身に付きます

受講者の声
過去開催した「中国調達セミナー」を受講された方からいただいたコメントをご紹介します。
スペースの関係上、一部の方のみのご紹介とさせていただきます。


・不良品を排除するだけでは限界との内容に共感、実感しています。また、ユニクロの実例も伺い、中国でものつくりを
 継続していくには、現地のスキル向上が必須であることを再認識することができました。(T.Yさん)

・サプライヤーを一瞬で見るポイントのお話も大変参考になった。限られた時間の中で梱包作業者のモチベーション等を
 見ることは次回実践してみたい。(Y.Tさん)

・チャイナリスクの考え方は参考になりました。なにか問題が起こった際の状況を想定して検討する必要がある
 とのこと、共感しました。(M.Uさん)

・中国協力会社との商売において、3年くらい前から継続して実施中であるが相手は面子等を重視するなど
 思いあたることが結構あり、勉強になった。如何に信頼関係を構築するか、日本とは違ったやり方、考え方で
 ゆかなければ、うまくいかないことも参考になった。(N.Iさん)

・実際の私の体験と合致することが多く、そのそれぞれの分析の仕方がとても新鮮に感じました。
 スルーしていた物事をもう一度見直す余地を見出せました。(M.Hさん)


・講師の岩城さんは本当に中国人のことよく理解しているなと思いました。理解しているからこそ調達もスムーズに
 進んでいることがわかりました。私が中国人であるといえども、調達の仕事上では岩城さんは中国人よりも
 中国人のことが分かっているのではないかと思いました。(M.Yさん、中国人の女性の方)

・サプライヤーは末端のモチベーションをみよ、中国人の面子の話など非常に現実的でわかりやすかった。
(T.Iさん)

・面子の問題は理解していたつもりですが、まだまだ理解は浅かったと思いました。Win−Winの関係をつくるための
 アドバイス、とっても役に立ちました。また、中国に進出している日本企業に対するシステム面でのサポートの仕方
 についても、多くの知見を得ることができました。(J.Mさん)

・目からウロコです。中国に対してネガティブな印象を持っていましたが、要はこちらの接し方ですね。(T.Mさん)

・信頼関係-互いの理解が不充分であったところがあったと反省。面子に気を使っていたつもりだったが、
すべて人前でやっていた。日本に帰って結論をと言っていた。自分のやり方を見直すいい機会になった。(N.Sさん)

・自らがサプライヤーに投資し、一生懸命さを理解してもらうということを頑張ってやってみたい。相手は何を
 望んでいるか等、もっと一緒に頑張っていいものを作っていくという意識を強く持ってこれからにつなげたい。(T.Yさん)

・中国サプライヤーの何を見ればいいのか→サプライヤー選定時に役立つ。
 面子の重要性→伝える(要望、改善指示)、コントロールの仕方に役立ちそう。(Y.Mさん)

・中国、中国人、中国文化に関して、現役バイヤーの目を通して本音を聞けたことがよかった。(K.Hさん)

・「指導書」の利用。仕様書や図面以外での有効な伝達手法があることに気が付いた。
 今後適切な書面を作成したい。(A.Sさん、女性の方です)

・サプライヤーとWin−Win関係を築く部分が参考になった。これから中国からの輸入はずいぶんと増えるので、
 サプライヤーとの良好な関係は今後業務成功のポイントになると思います。(G.Sさん、女性の方です)

・自分自身もここ数年中国調達に関わっていて感じることが多々あるが、その感覚がまちがっていないことを
 再認識した。(Y.Kさん)

セミナー内容
1.講師のバックボーン

2.ほんとうの中国製造現場を知っていますか?
 2-1.マスコミで紹介される中国、中国人と中国製造現場とそこで働く中国人は違う
 2-2.マスコミには紹介されない中国製造現場のリアル

3.激安スーパーからコンビニに変化した中国製造業
 3-1.「安くてあたりまえ」の時代は終焉した 工夫と苦労なしには安く買えない
 3-2.それでも中国調達が続く中国調達市場の魅力とは

4.「規範」より「現実」を判断基準にする社会
 4-1.「契約を守るメリットってなんですか?」と問う思考構造の先にあるもの
 4-2.公平な分配よりも取り分の絶対額に満足できるか
 4-3.ヒビの入ったマグカップが流通してしまう事情

5.どのようにして優れたサプライヤーを見つけるか
 5-1.優良サプライヤーの見分け方(データ編)
 5-2.優良サプライヤーの見分け方(工場編)

6.なぜ納期は守れられず、契約は反故にされるのか
 6‐1.上司は人を管理しても仕事を管理しない文化
 6-2.1%の可能性を鵜呑みにする脳天気と自己保身に徹する文化

7.信頼関係を構築し、Win−Winを実践する方法
 7-1.酒を飲むことなく一瞬で中国人の心を鷲掴みにする方法

8.実践ケーススタディ (サプライヤー開拓ワーク)
 ・スケジュール策定
 ・サプライヤー探索方法
 ・見積依頼と試作依頼の方法
 ・工場訪問

※事例も多数ご紹介していただきます。

当セミナーは次のようなような方々を対象としています
・中国からの調達を検討、実施中の会社経営者
・調達部門の管理者および担当者の方
・品質保証部門の管理者および担当者の方
※講師のバックボーンは産業機械、個生産微量生産ですが、広範囲な業種の方にも価値ある講義です。

日時
 2016年10月7日(金) 13:30〜17:30 (13:10開場)


場所:北とぴあ 901会議室 (北区王子1-11-1)
      (東京メトロ南北線王子駅5番出口直結  京浜東北線王子駅 徒歩2分)
 地図


講師:岩城 真 先生

主催KPIマネジメント株式会社

受講料: 19,440円(税込)

         受講料は、事前のお振込みをお願いしております。
         振込先は、申込後にご連絡いたします。
         定員になり次第締め切ります。

講師略歴
岩城 真
大学卒業後、重工業メーカーへ就職。本社管理部門に4年半在籍の後、産業機械部門の工場バイヤーとなり、
数百トンのプラント機械から手のひらサイズの機械部品まで中国製造委託を担当。中国の取引先は、従業員
1万人超の国有企業から従業員10人足らずのローカル個人企業までと、きわめて多彩かつ多数。
現在も中国の製造現場を飛び回るキャリア21年の現役バイヤー。
サーチナ社ポータルサイト中国情報局にコラム「誰も知らない中国調達の現実」を寄稿ほか、
リアルな中国調達情報を現場視点から発信。
配信中のメルマガ「中国調達とものづくりの現場から」は、読者数3000名を超える人気メルマガ。

※注:同業他社様のご参加は、お断りすることがあります。

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