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ISO取得支援

ISO取得支援

長野県飯田市を中心として、20数社のISO取得実績を誇る(有)MSK研究所と提携して導入支援活動を行っています。
有限会社MSK研究所の会社概要・取得実績はこちら 


ISO取得支援について

中小企業にとってISOは自ら取得するものではなく、親会社や顧客からの要求で取得しているのが実状です。しかし、ISO取得と維持には費用がかかります。同じ費用をかけるなら経営システムに有効に機能するISOとしなくてはなりません。
そこを理解せず形式だけを整えて取得すると実務とかけ離れたものとなり、経営システムに有効に機能しないばかりか維持に大きな負担がかかることになります。
わたくしどもはISOを真に経営に有効に機能し、認証取得が儲けにつながるように支援・指導しています。

対応可能なISO

・ISO9001 品質マネジメントシステム
・ISO9100 航空宇宙規格品質マネジメントシステム
・ISO14001 環境マネジメントシステム
・ISO22000 食品安全マネジメントシステム
・ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム


ISO取得支援の方針・特徴

私どもの方針は、ISO-MS(マネジメントシステム)を有効的に活用し、それぞれの会社の仕事、組織に合ったシステムを導入します。
そのために3現3原主義で、儲ける仕組みづくりをモットーとして、現場に入り込んだコンサルティングを行い、顧客満足度の向上、継続的改善を致します。
従来型ISO導入コンサルティングでは、大企業の品質管理経験者の多くは、自分が経験したシステムを適用しようとする傾向があります。さらにISOの品質管理の部分は理解されていますが、QMS(品質マネジメントシステム)の視点からのコンサルティングは期待できません。
私どもの支援では、現場経験をしたコンサルタントがISO取得支援を行います。ISO(QMS)でマネジメントシステムを改善し、儲ける会社にします。また、社員の品質意識を向上させると同時に業務改善につなげ、利益体質にすることを目的としています。

3つの特徴

1.ISOのためのISOではなく、改善につなげる=儲けるためのISO導入
2.現場に合った、現場に密着した業務現場現実型コンサルティング
3.支援先企業様の負担(金銭面、人的面)を最小限にします


ISO取得(支援)の流れ

スタート
スケジュール作成
スケジュール打ち合わせ
業務フローの作成開始 現場確認、打ち合わせ
ISO受審キックオフ 全員参加
マニュアル作成開始
1) 記録
2) 手順書
3) データー
4) 品質方針及び品質目標
ISO社員教育開始(4回)
審査機関との打ち合わせ
ISO要求事項の勉強会
品質方針、品質目標、実行計画書
作成の仕方の教育
書類体系の整理




全員参加(30分)

内部監査員の育成(メンバー)
各担当が作成
マニュアル読み合わせ
マニュアルリリース(実施)
見直し修正
システム改善
マニュアル、様式の改善
ISOシステムの運用開始
品質の勉強会(全員参加)

受審トレーニング開始
マニュアル完成
内部監査
マネジメントレビュー
マニュアルを審査機関に提出準備

審査の回答練習
予備審査受審
内部審査、マネジメントレビュー
見直し修正
 
本審査受審
是正処置報告
是正処置作成
認定書受理
ISOの実質スタート

認定取得までの期間と費用

期間:開始から取得まで9ヶ月〜12ヶ月で行っています。
費用:基本は、社員数50人規模で、20万円/月 です。


ISO見直し指導

認証取得後も企業様実情に合わせた見直しメンテナンスまた、社員教育、目標による管理、など人財育成及び経営の問題解決のお手伝いも致します。

既にISOを取得された中小企業様からご相談をいただくのが、「ISOの維持が社員の工数的にも費用的にも負担になっている。ISOを取ったのにちっとも品質はよくならないし、会社もよくならない。」というような内容です。

これはISOの取得段階で間違えた結果です。ISOの本質を理解せず形だけを整えたことにより、自社業務の実態と合わないシステムとしてしまったのですね。業務の実態と合っていないために、実際の業務とは別にISOのための業務が発生してしまっています。

これでは、社員の負担は増えますが、会社の仕組みをよくする有効なシステムとはなっていなので、会社がよくなるはずがありません。

私どもでは、こうした中小企業様のご要請により、ISOの見直しによる負担軽減及び真に経営システムに有効に機能するための指導を実施させていただいております。



ISO見直し指導の方針・特徴

1.企業様の業務実態(3現3原主義)に合った内容にする
2.品質マニュアルから要領まで簡素化する。こうした企業様の多くで、必要以上に決まりごとを設け、文書化しています。
3.経営システムの改善に機能するISOシステムに変える。PDCAが有効に回るシステムとする。
4.これらを実施することで社員の負担が軽減され、品質改善や業務改善につながり利益体質の会社に変身できます。

見直し開始から完了までの期間と費用

期間:約3〜6ヶ月
費用:15万円/月


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